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コンクリートや鉄屑を再利用

解体工事から発生する豊富な原材料(コンクリートガラ)で、リサイクル資材を安定供給いたします。

コンクリートガラ、アスファルトガラ、廃ガラス、石膏粉(以下「原材料」という)は、土木・建築・解体工事などから建設副産物(建設廃棄物)として排出され、それらを破砕施設(リサイクルプラント)へ投入、粒度調整や不純物除去などの工程を経て、再生路盤材等へリサイクルされます。
製造された再生路盤材は主に道路の下地材として民間や公共工事の建設資材として出荷されます。弊社では、自社の解体工事から発生する豊富な原材料を活かし、年中常に供給できる体制にあります。

 

また、当社は沖縄県が平成16年より制定した、沖縄県リサイクル資材評価認定制度「ゆいくる」の認定資材を扱う認定工場です

 

【中間処理について】

当社では、中間処理により搬入された産業廃棄物の90%がリサイクルされます。
県内(離島を含む)全域より搬入された廃棄物は、選別によって、90%近くがリサイクルされ、最終処分前の減量化に努めています。

 

アイ・アール株式会社解体部門 解体作業の流れの流れ

 

【原料となる廃棄物】

・コンクリートガラ
・ガラスくず
・石膏粉

 

【製品紹介】

・再生クラッシャーラン(RCー40)
・再生粒調砕石(RMー40)
・再生割ぐり石
・再生砂

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