事業案内
【資源を大切にする】
循環型社会をつくるため弊社は三つのキーワードを大切にしております。
(1)REDUCE(リデュース)ごみの量を減らすこと
(2)REUSE(リユース)使い終わったものを再び使用すること
(3)RECYCLE(リサイクル)資源として再び利用すること
弊社は3つのRキーワードを大切にしております。
01Dismantling Building
建物解体工事
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建物や家屋を取り壊し撤去する工事
建物を壊して敷地に何もない状態に戻すことや、内装の変更のために建物内部を撤去します。
ブロック塀や外構のみの解体、リフォームするための建物一部だけの解体から一般的な住宅の解体、大型のビルやマンション・工場の解体もおこなっております。
またブロック塀や外構のみの解体、リフォームするための建物一部だけの解体も行います。
住宅や建物の解体は、その構造や建築方法も異なり構造に合わせて工法が必要になるため、解体方法や費用の相場も異なってきます。
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解体工事業
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産業廃棄物中間処理業
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産業廃棄物収集運搬業
02Recycling
コンクリートや鉄屑を再利用
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解体工事現場ではコンクリートや鉄屑が大量に発生します。
弊社ではコンクリート廃材中の鉄屑やその他の異物を取り除き、これを原料とし再生砕石(RC-40)として再生産します、この再生砕石は道路の路盤材、駐車場の造成材、構造物の基礎砕石など様々な用途にリサイクルされます。RC-40(再生砕石)は、貴重な資源を積極的にリサイクルし、地球環境にやさしい資源です。
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C-40(琉球石灰岩)
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ブラックストーン
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再生砕石RC-40
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再生砕石RC-40(アスファルト20%混)
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再生砕石RM-40
03Transportation
一般貨物自動車運送事業
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一般貨物自動車運送事業とは
アイ・アール株式会社は、アスファルト合材から、
再生路盤材、石灰石、建設資材まで幅広く配送を承っております。
高い品質と安心・安全を心がけた運送を徹底しております。
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車両
04Intermediate processing
産業廃棄物中間処理場
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産業廃棄物中間処理とは
産業廃棄物の処理は、大きく「収集運搬」と「処分」の2つに分けられます。
処分は「中間処理」と「最終処分」という2つに分けていきます。
中間処理とは、ゴミ処理場のような収集運搬した産業廃棄物を最終処分しやすくするために、破砕・溶融・焼却・選別などを行います。
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選別
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破砕分別
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リサイクル
05Subbase material
路盤材販売
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路盤材について
路盤用材料には、様々な種類があり、それぞれの設計条件、施工条件、地域性、経済性などを考慮し、
資源の有効利用、舗装発生材の活用等の観点から、再生路盤材、地域産材料などを積極的に利用しております。
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再生クラッシャー(RC-40)
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再生粒調砕石(RM-40)
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再生粉
06Machinery
重機 - 解いて「帰す」重機たち
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重機について
建設、運搬作業などに用いられるクレーンやブルドーザーなどの大型の重機は一般的に建設機械と呼ばれている物と同じで、「建機」とも呼ばれております。
弊社は自前の重機で業務に取り組んでおります。
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車両
- 10tトラック
- 13台
- 4t・3t・2tトラック
- 7台
- 10tユニック
- 2台
- 8t・4tアームロール
- 計3台
- 散水車
- 3台
- 営業車
- 8台
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重機
- ユンボ(0.7㎥、0.35㎥、0.2㎥、0.1㎥)
- 15台
- 大割機
- 10基
- 小割機
- 10基
- ブレーカー
- 2台
- タイヤショベル
- 1台
中間処理場
- 処理施設住所
- 沖縄県うるま市字具志川加天良原2580番外
- 設置年月日
- 平成23年6月24日
- 施設の種類
- 建設廃材(廃プラスチック、木くず、ガラスくず、紙くず、繊維くず、がれき類)
- 処理方法
- 破砕、圧縮、焼却
- 処理能力
- 破砕、640t/日 圧縮2.4t/日 焼却1.44t/日
- 処理場面積
- 50,659㎡
07CSR activities
CSR活動
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CSR活動について
CSRとは、「Corporate Social Responsibility」の略語で「企業の社会的責任」という意味になります。環境活動、ボランティア、寄付活動など企業としての社会貢献の活動を行います。
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環境教育活動
地域の小学校(田場小学校)を中心に、ゴミの分別やリサイクルについて、ゴミの分別ゲームを取り入れながら、子供たちが楽しく学べるような内容で環境教育を行っています。子供たちが少しでも環境やゴミについて意識してくれればという思いで、社員一同取り組んでいます。
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地域行事への参加
運動会等の行事の際にはテントを提供したり、近隣への配慮から交通整理を行ったりしております。
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業界を知ってもらうために
近隣小学校の児童に産業廃棄物の業界を知っていただくために、弊社ダンプの塗装を児童へ依頼し、弊社ダンプを道路で見るたびに思い出していただく活動も進めております。